Y2K Nine Inch Nails "WITH TEETH" インダストリアルロック サーマルロンT 260818H
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brand...
date...2006
measuring_size...50cm/57cm/69cm/68cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖/ゆき丈])
condition...色褪せ。着用感。
note...うまく写らなかったものが、そのまま袖に残っています。
水色の線が一本、肩から手首へ向かって落ちていく。
まっすぐではなく、途中で何度も横に裂けて、細い毛のような筋が無数に伸びている。
音の波形にも、読み込みに失敗したデータにも見える線です。
胸にはNINのボックスロゴ。
プリントではなく、青い糸で刺繍されています。
バックの首元には、括弧でくくられたWITH_TEETHの文字が小さく置かれているだけ。
これは2006年のLive: With Teethツアー、会場で売られていたツアー版。
同じ黒いサーマルでも、通販に出ていたモデルは胸がプリントで、袖のグラフィックは片側だけ。
胸の刺繍と、両袖に入るこのラインが、あの年の会場に並んでいた一着の目印になります。
"With Teeth"は2005年5月発表、ナイン・インチ・ネイルズの4作目。
"The Hand That Feeds"、"Only"、"Every Day Is Exactly the Same"を収録した、Trent Reznorがアルコールと薬物から抜け出した直後の音源です。
アートワークを手がけたのはRob Sheridan。
スキャナーをわざと狂わせ、デジタルの破綻をそのまま絵にした人で、本人はこれが最初から最後まで任された初めてのアルバムだったと振り返っています。
2005年、デジタルはまだ新しくて、誰もが綺麗で正確な仕上がりを目指していた頃。
その真ん中で、壊れたほうを選んでいる。
Reznorも当時、なんでもPro Toolsで整えられて完璧に聴こえる音が嫌いだと話していました。
このレコードは直していない、と。
大きな写真も、ツアー日程も、歌詞もない。
ロゴと、ノイズと、作品名だけ。
修正されなかった音の、修正されなかった線。
腕を曲げると、水色が肘のところで柔らかく折れます。
model...cm
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