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R.I.P. Jamie Reid & Robbie Robertson vol.12

R.I.P. Jamie Reid & Robbie Robertson vol.12

こんにちは、前田です。

全然違う話しようかなと思ったのですが、今J-waveで大好きなThe Bandのクリプルクリークが流れたのでやっぱりこれ。

 

先日、セックスピストルズのアートワークを手掛けたJamie Reidと、The BandのRobbie Robertsonが亡くなられたと報道されました。

音楽とファッションのクロスオーバーをコンセプトとしているショップを運営している身(そうだったの?)としては、ジャンル違えど多大な影響を受けた両氏の訃報、とても残念です。

両氏が世の中に与えた偉業は周知の事実だと思いますが、個人的には昔そんな音楽にハマっていた頃にRobbieさん大好きだったので感慨深いです。(パンクはファッションとしてのみ好きだった)

 

68年リリースThe Bandのデビューアルバム”Music From Big Pink”。

ジョンサイモンプロデュース、Bob Dylanの描いたイラストをカバーに使用した今でも語り継がれる傑作アルバムです。

タイトルに使用されているBig Pinkとは、当時The BandメンバーとBob Dylanがたまり場として頻繁にセッションしていたピンク色の家のこと。

もちろんBig Pinkで収録されたアルバム前提で、地下室のスタジオの匂い、空気感、ジャムってるメンバーの景色を想像しながら、”The Weight”を気分よく何度も聴いていたわけですが、実際本作が収録されたのが別のスタジオだったと知ったのはだいぶ後の話。

Bob DylanとThe BandのBig Pinkでの様子はアルバム"The Basement Tapes"で聴くことが出来ますので、 ご興味ありましたら是非どうぞ。

 

当時は「自分で店だすならBig Pinkという名前が良いな」とか(もうあった)、遊歩道のサンタモニカがピンクの家だったからここからとったに違いないとか(余計なお世話)、まあとりあえずそんな感じでハマっていた時期がございました。

長らく遠ざかっておりましたので、今の自分にどう聴こえるのか、今夜改めて”Music From Big Pink”のレコードに針を落としたいと思います。

 

今までどうもありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

XXX

 

さて、今週も入荷アイテムをさらっとご紹介致します。

まずはこちらから。

最近の絶滅服ナンバー1な感じすらするダブルニーの雰囲気良いやつ

 

最近のパンツ人気ナンバー1な646

 

”あの寿司やラーメンさえ嫌いな人がいるんだから、全員に好かれるのは無理”ってよく言うけど、ステンシル嫌いな人はいるのだろうか?

 

バンダナ柄もステンシル然り

 

新たにネコT 同率1位を発見致しました

 

現場とストリートのあいだ

 

アメリカ人のセンス

 

何だか分からないけど90sぽくていいな

2枚ともデッドです。

 

ちゃんと古いボディのやつ

 

なんとなく夏はSFが気分!

(内容知らないので間違っていたらすみません)

 

Geek

 

弊社定番

 

 

!!

 

!!!

 

!!!!

(本日円谷の株はストップ安になりました)

 

!!!!!

 

 

それでは、今週もスタッフ一同、

皆様のご来店をお待ちしております。

 

宜しくお願い致します。

 

 

 

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