Look

23-24 A/W Style Sample

23-24 A/W Style Sample

Style (1) Denim Jacket

モード×ヒップホップなデニムスタイル

LABORATORY®が提案する今季イチオシのヴィンテージスタイル。第一弾は【デニムジャケット】。古着の定番アイテムだからこそ、凝り固まったスタイルを脱して旬な着こなしを目指したい! 今季なら、シルエットで遊んでみるのはどうだろう? ダボダボの〈リーバイス〉デニムジャケットにインサイドアウトで着用したY2Kなバギーパンツ。モードとヒップホップが融合したビッグシルエットのデニム・ON・デニムスタイルだ。着こなし次第で新鮮な佇まいになる【デニムジャケット】。いつの時代も愛される理由は、そこにあるのかもしれない。 

 

 

Style (2) Nylon Pants

オリエンタルなテクノスタイル

タトゥー柄カットソーのオリエンタルなテクノスタイルのポイントはボトムスにある。光沢感のある独特な素材に発色の良いカラー、ブランドロゴの組み合わせが抜群にキャッチーな【ナイロンパンツ】だ! 単調になりがちな着こなしにもファッショナブルな違和感を生み出してくれる万能な“ハズし”アイテム。もっと寒くなったら、ウールやニットと合わせて素材の対比をおもいきり楽しみたい。

 

 

 

Style (3) Adidas

未来的ムードなY2Kストリートスタイル

ギミックが効いたテクノパンツ&スニーカーの未来的ムード漂うY2Kストリートスタイルの主役は、スリーライン&パフォーマンスロゴ入りの【アディダス】フーディ! そのムードをより一層加速させる、スポーティなサングラスもポイントだ。今季トレンドのY2Kファッションとも相性抜群な【アディダス】ウェア。それもそのはず、当店のアイテムは90-00sヴィンテージを中心とした当時ものなのだから。

 

 

Style (4) Boro

アヴァンギャルドなオールBOROスタイル

ヴィンテージ・バンドTシャツ同様、当店の代名詞でもある【ボロ】アイテムに大注目! 〈カーハート〉のジャケットにリバーススウェット、〈リーバイス〉の501。そのすべてがクラッシュコンディションと、まさに【ボロ】の極地なセットアップコーデを披露。フェードカラーやダメージボディ…。バンドTと同じく傷だらけなほどCOOLな表情が“わび・さび”にも通じるムードを感じさせて我々を魅了し続けるのです。

 

 

 

Style (5) Aran Sweater

素材を引き立てるワントーンスタイル

質実剛健なフィッシャーマンセーターのひとつ【アランセーター】は、素朴なワンートンスタイルでその風合いを存分に楽しみたい。編み目がしっかりしたボリューミーなトップスに〈コム・デ・ギャルソン〉の縮絨バルーンパンツ。どちらもブラウンカラー、ふんわりシルエットと相性は抜群。家庭ごとにハンドメイドされる、漁師のための仕事着からはじまった【アランセーター】。温もり溢れるアイテムは、当店イチオシのニューノマドスタイルにもぴったりです。

 

 

Style (6) MA-1 Jacket

インサイドアウトのオレンジを効かせて

ボトムスにスノボウェアを穿いたY2Kなスポーツ・ストリートスタイルの主役は【MA-1ジャケット】。アメリカ空軍フライトジャケットに由来する古着の定番アウターは、軽いうえにタフで防寒・保温性も抜群。一目でそれとわかる丸くてパッファーなシルエットは、着こなしのポイントにも最適だ! インサイドアウトのオレンジボディと足もとの“ピカチュウ”が効いた着こなしは、ストリートの注目を浴びること間違いなし。

 

 

 Style (7) Leather Jacket

スポーツMIXなレイヤードスタイル

今季の【レザージャケット】は、アクティブなムードでスポーティに着こなしたい。パッチデザインが効いたヴィンテージ〈アヴィレックス〉のアワードジャケットには、〈アディダス〉のトラックパンツをON。サイドスリットから、さらにスリーラインが覗いた“ジャージ二枚穿き”の大胆な着こなしにも注目! 気兼ねなくレイヤードができる秋冬こそ、遊び心のあるスタイルに挑戦したい。