70’s Belstaff "Trialmaster Professional" オイルドジャケット 251202H
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brand...Belstaff
date...1970
measuring_size...43cm/51cm/74cm/64cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖丈])
condition...シミ、汚れ。スレ、キズ。小穴。着用感
note...70年代のベルスタッフ、トライアルマスター・プロフェッショナル。
バブアーとはまた違う“走り”の匂いがあって、オイルドジャケットの中でも別格の存在です。
当時の黒オイルドは、光の加減で深緑にも見える独特のトーン。
硬派なんだけど、どこか土臭くて、ストイックな雰囲気がにじむ。
肩章や胸ポケット、ウエストベルト、全体の配置バランスも完璧で、これ一枚で様になる。
左肩にはフルカラーのフェニックスパッチ。
ベルスタッフの象徴でもあるこのエンブレムは、古い個体ほど輝きが落ちて良い味が出る。
こちらのも、ちょっとくたびれた感じが最高です。
裏地は青×黒のチェック。ドライに褪せていて、70’sらしい無骨さと生活感が混ざった表情になっています。
裾まわりにほつれがありますが、それもヴィンテージの表情の一部として見ていただければ。
サイズは38。
トライアルマスターの中でも着やすいバランスで、細身すぎず、かといって野暮ったくない。
黒のスラックスでも、タイトめのデニムでも相性が良いと思います。
オイルドジャケットの良いところは、ブリティッシュの王道にも、NOMADファッションにも、クラスト&ハードコアの荒さにも振れるところ。
blackmeans なんかと合わせると、驚くほどしっくり来ます。
ただのバイカージャケットではなく、リアルにカルチャーを着られるタイプ。
オイルドジャケットの中でも、ベルスタッフの70年代は本当に見つからなくなってきました。
これは状態含めて、実際に街で着るための、ちょうどいいリアルさを持った完璧な一着です。
model...177cm
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サイズスペック
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