70’s Belstaff “Trialmaster Professional" オイルド モーターサイクルパンツ 251121H
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brand...Belstaff
date...1970~
measuring_size...70cm/98cm/111cm/34cm/75cm/54cm/40cm
(Waist[ウェスト] / Hip[ヒップ] / Outseam[パンツ丈] / Front Rise[股上] / Inseam[股下] / Width of thigh[もも周り] / Leg opening[裾周り])
condition...シミ、汚れ。着用感。
note...ベルスタッフのタグを語るとき、どうしても避けられないのが 70s〜80s初期の空気。
ジャケットは出回るけれど、パンツでこの年代が残っているのは本当に珍しい。
この "Trialmaster Professional" は、まさにその時代のプロダクト。
青×白×黒のチェックライニング、金刺繍フェニックス、
赤糸の “TRIALMASTER Professional” の粗い刺繍。
全部が70sロットの特徴と一致する。
コットンシェルのパリッとした質感と、膝・ヒップに入ったレザー補強。
裾に向かって走るストラップやスナップは、当時のレースギアの名残そのまま。
ただのワークパンツじゃなくて、命を預ける装備として作られていた時代の空気がまだ生きている。
UKロックがモーターサイクルカルチャーを吸収し始めた頃、
街のスキンズやライダーたちが ベルスタッフを日常着にしていたのもこの年代。
レザーやデニムだけじゃなく、こういうワックスドギアのパンツをざらっと穿くスタイルも、当時のリアルな路上のムードだった。
ブラックのフェード具合や、スレの入り方も良くて、
古さではなく、時間のかかり方が美しい。
新品のベルスタッフには絶対に出せないコントラスト。
とくにヒップのレザーパッチのエイジングは、この年代ならでは。
サイズ表記は 76cm(30 inch)相当。
細身というより、芯が通ったストレートに近くて、
ブーツにもスニーカーにも自然と馴染む。
今、ストリートに落とし込んで穿くと、時代の違和感が逆にかっこいい。
機能から生まれたデザインなのに、どこかロックの退屈しない匂いがある。
べルスタッフの歴史、UKカルチャー、70sギアの迫力。
全部が一本のパンツにちゃんと詰まっている。
一本あると、冬のスタイリングが急に締まる。
そんなパンツです。
model...175cm
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サイズスペック
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