80’s John Alexander “Harris Tweed” テーラードジャケット NOS 251021H
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brand...John Alexander
date...1980
measuring_size... 44cm/49cm/77cm/63cm
(Shoulder width[肩幅]/body width[身幅]/Body Length[着丈]/Sleeve Length[袖丈])
condition...背面に小穴多数。デッドストック。NOS。
note...英国ツイードの伝統とアメリカ仕立ての端正さが交差する80年代モデル。
袖には “Harris Tweed”と“John Alexander” のタグが並び、まさにブリティッシュ・クラシックとアメカジの交差点に位置する一着です。
使われている生地はスコットランド産の100%ピュアウールのハリスツイード。
手織りならではのネップや生地の生きた凹凸感、気温の低い海風の島で育まれた高い保温・防風性。こうした本物のツイードが、そのままジャケットとしての佇まいに宿っています。
英国のサブカルチャー、モッズ、ブリティッシュワークウェア、そして90年代初頭のブリットポップ的ムード。それらを受け継ぎながら、自分のスタイルに昇華できる懐の深さを持ったツイードジャケットです。
チノパン、スラックス、細身のデニムなどとも相性良く、ゆるやかに偏らず、しかし確かな佇まいを持つ服。
当時の価格 $200.00 を示すタグ付きのデッドストック。
80年代初頭~中期のドル円レートで考えると、おおよそ ¥50,000くらい?という高級ジャケットとしての位置付けで、素材、仕立て、ブランドの全てに比して妥当、むしろリーズナブルに思える値付けです。
“英国カルチャーを装う”という観点から見ても、こうした真摯な素材へのアプローチと、当時の高価格設定が示す品質の裏付けが、この一着をただの雰囲気物ではなく、スタイルとしての地位を確固たるものにしています。
古着好きも、UKカルチャー好きも、クラシック服好きも、すべての視線が集まるであろう、時間を経ても色褪せないジャケットです。
model...175cm
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サイズスペック
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