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続☆気になる古着について vol.3

続☆気になる古着について vol.3

こんばんは。

”いま起きている悪いことは、もっと悪いことの防波堤”

というタルムードの教えを胸に、なんとか生きている前田です。

前回のブログ を見てくれた方々が私の噂をしているのか、最近くしゃみと鼻水と目が痒いのが止まらないので、皆様の期待にお応えして続編です。

今週洗濯を終えた新商品の中から、2023SS ニューノマド(イケてる遊牧民)スタイルにピッタリなアイテムをこっそりご紹介していきたいと思います。

 

春の人気者はシャツでしょうってことで、

まずはオンブレチェックシャツ。

普通のチェックネルも良いですが、やっぱりオンブレの方がノマド感あります。

グランジスタイルとノマドスタイルは共にスリフトファッションにリンクして好相性。

ちなみに、中央のものは着丈が長いグランパシャツなので、とっても気分です。

(久しぶりの一眼レフとフォトショ使用の為、ちょいちょいディテール写真は撮り忘れております)

 

ピンクは珍しいかわいい

 

続いては、万能春ベスト。

ショート丈のフィッシングタイプも良いんですが、ここはやっぱりロング丈かなと思います。ポケットがいっぱいあって遊牧生活が楽ですし、ジップヘッドにキーホルダーとかジャラジャラ付けたい。

 

バナリパの名作ベストがピッタリ。

 

80's 旧タグ

  

 

ファッションのみならず、釣りにも狩りにもカメラワークにも愛されるこのベスト、他ブランドでも似たデザインがリリースされています。 

定番品とは、時代を超えて多くの方に愛された結果です。

 

エディバウアー

 

ウールリッチ

 

何となく、イケイケなノースフェイスよりパタゴニアだし、

パタゴニアよりオールドのL.L.Beanやエディーバウアー、ウールリッチ、コロンビアあたりが気になる今日このごろ。

ニューノマドスタイルには、土臭いながらも機能性を装備したちょっと”イナタい”ギアと、音を感じさせつつも洗練されたblackmeansのアイテムを合わせるのがおススメです。

 

初見のコロンビア、明らかにビューフォートを意識して作られたジャケット。

アースカラーのコットンアランセーターを添えて。

 

ひたすらクールなゴブラン織りのフリンジジャケットとペイズリーローブ。

 

絵本みたいなベスト。

 

カバかわいい

 

半世紀以上前のフレンチワークヴィンテージ

 

現場のペンキ

 

擦れたダック

 

最近ではサンローランやNOAHなど、ハイファッションからストリートまで数々のブランドにサンプリングされてきた、ショットのレザージャケット。

 

こちらはタグ欠損の為にショットのものか不明ですが、

何となく、このタイプかGAPのレザーカーコート着てビーニー被って野暮ったいデニム履くのが私の思う90’s NYスタイル。(雪の日)

 

サイドのハンドポケットが特徴です

 

最後は、ただただかわいいキッズのペアレーシングジャケット

 

以上、何となく気になったものを簡単にご紹介致しましたが、もっとたくさんのアイテムが近日LABORATORY®に入荷予定ですので、是非春バージョンになった店頭にお立ち寄りください。

スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております!

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