こんばんは、前田です。
まずは告知からです。
11/29(Fri) から12/1(Sun) までの3日間限定で
オンラインストア、またZOZOTOWNストアにて
BLACK FRIDAY SALE を開催しています。
お得にお買い物頂ける機会だと思いますので
ご検討頂いているアイテムがございましたら
この機会に是非ご利用下さい。
*LABORATORY®店舗では開催しておりませんので
ご注意下さい。
XXX
先日、友人の Outdated佐藤くんがPodcastを始めるらしく、
恐縮ながら第一回放送のゲスト出演をお願いされたので
収録に行ってまいりました。
内容はお散歩しながらでも聞いて頂ければ嬉しい限りなのですが、
まあ兎に角、2人とも初めてのことなので緊張しまくっております。
たぶん事前に軽く打ち合わせた内容の半分も話せてない。
初めだからこんなもんでしょと自己弁護しつつ
いつも仕事しながら、車に乗りながら
聴いているラジオのパーソナリティの方は凄いなと感心した次第です。
また一つ、勉強になりました。
とはいえ、2人とも話のテーマである
”自己満足しているモノ"について、
各々懐かしい話を交えてご紹介していますので
良かったらこちらから↓ 聴いてみて下さい。
outdated店舗にて
今回紹介したアイテムの販売もしています。
しかしいつまで経っても
録音された自分の声は気持ちが悪いものですね。
舌ったらずだしさ。
XXX
さらに、つい先日の11/26は
友人でフォトグラファーのヴァレリー・フィリップスが
flotsambooksで新刊リリースパーティーを開催するということで
お邪魔してきました。代田橋です。
ヴァレリーのパートナー、ジェイソン。
懐かしの山谷佑介×flotsambooks×LABRATのTシャツを着てくれている。
ひたすら優しくてデカい。
心の中で勝手に山のフドウと呼んでいる。
全然写真撮れなかったので
勝手にリサちゃんとヴァレリーの2ショット掲載
パーティー終了後はヴァレリー&ジェイソン、
flotsambooks小林たん、Marginal Press大智さん、
foxy illustrationsせいちゃん、outdated佐藤くんと
近所で軽く打ち上げ。
ヴァレリー&ジェイソンにはコロナ以降会えていなかったから
嬉しかったな。
今回日本には10日間滞在するらしいけど、
ほぼ毎日TABFとか銀座蔦屋とかでリリースイベントを開催しているようなので
お好きな方は是非どこかに参加してみて下さい。
本当に良い人だし、新しい写真集も相変わらずヴァレリーワールド満載で
滅茶苦茶かわいいです!
そして実は、
私も新刊Tシャツ製作で参加させて頂いております。
小林さんにサンプル製作ギリギリの期間に
いきなり話をふられた時はビビりましたが何とか間に合いました。
(プリント工場さんいつもありがとうございます)
flotsambooksとうちだけ(もしかしたらMarginai Pressも?)
の限定受注生産になりますので
こちらもお好きな方は宜しくお願い致します!
半袖もあります。
Valerie Phillips "She said Th 1975 reminded her how Parma Violet taste"
昔、LABRAT BOTIQUEでリリパやった時の写真
2016年みたいだからあれから8年経ったらしいだけど
お互いあんまり変わんないね
XXX
お次は 恒例、
LABRAT BOOK CLUBのコーナー。
最近会う人会う人にこれのことを褒められて嬉しい。
頑張って続けますよー。
今回ご紹介する写真集はこちらです。
HIROMIX : girls blue
photographs by HIROMIX
first published in 1996 by rockin'on inc.
背表紙にも本人 チラッ
90年代ガーリーフォトブームの火付け役
ヒロミックス。
今日はヴァレリーの流れでいい感じです。
10代、20代の人が日常で感じる
不安や期待、愛や反骨心
単にかわいいとか
そんな心の機微がぎゅっと詰まった写真集。
30年経った今でも変わらない魅力に
共感できる方が多いんじゃないかと思います。
リール動画はこちら↓
XXX
最後は近日LABORATORY®に入荷するアイテムで
私が気になったものを少しご紹介致します。
まずはこちら。
大好きなオールドミッキー
ラグランスウェット。
もうビンスエです
ブタさん(?)
リボンはただのおめかしなのか
どこかにギフトされてしまうのか
可愛くも儚い 哀愁ニット
現場っぽいG-STAR
なんか好き
センタースウォッシュ
良い色
スモーキーカラー aka UKの曇り空カラー
これめちゃいいんです
古くないけどエディバウアーのダウンジャケット
XLの程良いオーバーサイズ、ダウンパンパンで丸っこいシルエット
どこかモッズコートぽい感じもあって
着てみたら欲しくなっちゃいました。
たまたまハヤトが近くに居たので着画📷
前回のご提案
グランジモヘア代用おすすめウールカーディガン
バッジたくさん付けたい気分です。
ユニクロで十分なんて言わないで
細かいところ拘っていきましょう
コベイン
モヘアスモーキングジャケット
深緑、太畝、マクレガー
なんかグランジっぽい
ローブも忘れちゃいけません
BORO
ストアブランドながら
インディゴ縦落ちが美しいフレアデニム
引き続きおすすめのオイルドジャケット
素晴らしいフェードのトロピカルビデイル
アンティーク時計のように
綺麗なものより
浪漫を感じるものに価値を与えていきたい
ユーロ黒シャンワークコートと
ふるーいトロピカルコーデュロイジャケット
50’s フレンチ シンチバッグ
ノンウォッシュ
Valentino
Pierre Cardin
adidasもどこか上品な
フランス製は如何でしょう
アンゴラ素材の肌触りが最高 あったかい
着ていると人に優しくなれる気がします
黒カシミアコート
ギャングコート各色
古着のいいところって
良い服を安価で入手できるという点があると思います。
上記ヴェルサーチ等のブランド然りアンゴラカシミア然り、
このハリスツイードもそう
新品で買ったらすごく高額なはずです。
ぱっと見では認知してもらえないですけど
少し頑張って良い物を着ていると自分の背筋が伸びると言うか
普段とちょっと違う一日が過ごせたりする。
ファッションなので見栄えが重要なのは一丁目一番地ですが
徐々に目では見えない部分、
着心地とか裏の縫製、そのブランドのストーリーとか
自分なりの思い出とか
大半が他人に理解されないような自己満足な感情に沿って選んでみても
楽しいのではないかと思います。
(まさにPodcastのテーマがそんな感じでした)
とりあえず近年の
デニムや一部のTシャツを代表とする
ラグジュアリーヴィンテージムーブメントによって
置き去りにされた価値観、
本来の静かで壮大な古着の物語や魅力を私なりに
皆様にお伝えしていけたらいいなと思っています。
物の力に重きを置くこてこてヴィンテージショップでなく
価格に重きを置くリサイクルショップでもない、
ファッション大好きな我々がするべきことって
そんなところだろうなと自覚しています。
好きなんで
縮絨ジャケット作っちゃいました
なかなか良い出来、ノマド感ある
ハード ver.
ライナーが縮んで縮絨?
クシャおじさん?みたいになった
M-65フィッシュテイルパーカー
アメリカのちょっと良いところも
M-65とか51のパンツって(フランスM47も)
上品なアイテムと相性が良くてずっとお洒落さんに愛されてる。
トップスは上質なジャケットかニット、
シューズはNBかハラコのパラブーツって感じ。
(昔のno44のイメージなのかな)
超絶定番、アメリカ軍すごい。
最後の締めは
やっぱりロックTということで。
冬でもどんどん出していきます!
以上、
ご紹介した商品の他にも多数入荷しておりますので
原宿にお越しの際は是非
LABORATORY®へお立ち寄りください。
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